中国のドローンメーカーがジンバル入りアクションカムを発表
中国のZeroTechというドローンを作っている会社が3軸ジンバル入りのアクションカム、ROLLCAPを発表しました。
4k撮影に対応した1300万画素のセンサーと換算約21mmのレンズをまるごとジンバルに乗せているアクションカムです。ジンバルは垂直方向に30度、水平方向に40度可動するそうです。
操作はスマホでするタイプです。
長さ112.5mmで219gとアクションカムとしてはかなり大ぶりですが、ジンバルの効果が大きければ面白いんじゃないでしょうか。
恐らくこれがそうだと思うのですが、歩いている時は流石に上下の揺れが大きく感じますが、パンはジンバルっぽいヌルヌルした感じになっています。
ジンバルとは似たような仕組みでソニーは「空間手ぶれ補正」というものを採用していて、アクションカムのFDR-X3000にも小さい中に空間手ぶれ補正を入れてあります。これと比較して、大きさの分だけ効果があればと思いますが、もうちょっとサンプル動画がないとなんとも言えませんが、FDR-x3000は凄いです。
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