Xiaomiが4k対応で460ドルのドローンを発表
Xiaomiが低価格の4k対応ドローン、Mi Droneを発表しました。4k対応版は460ドル、フルHD版は380ドルというびっくりするくらいの低価格です。
ドローンで有名なDJIのPhantom4は20万円近くすることを考えると、ドローンというよりはGoProなどのアクションカメラ並です。
(型落ちのPhantom3は7~8万円程度ですが)
Mi Droneはローターが4つのクアッドコプターで、5100mAhのバッテリーで27分の飛行が可能。
カメラは4kか1080pで、いずれもソニーの裏面照射型CMOSセンサーを採用しているようです。一体となるレンズの画角は104度。ジンバルは3軸補正。
ライブビューは2kmまでの距離であれば720pの映像が送れるようです。
基本的な性能はしっかりとしているようですが、万が一のことを考えると安全性能がどれだけなのか未知数で気になるところです。
ドローンだけでなくジンバルも安いものが出てくることに期待できるでしょうか?
売り上げランキング: 7,172
スポンサーリンク
関連記事
-
ヨドバシカメラの福袋を予想!
12月18日、ヨドバシカメラの福袋の予約が始まりましたが、瞬殺だったようです。 …
-
ニコンがワイヤレスマイクME-W1を海外で発表
ニコンがD7200などと併せワイヤレスマイク、 ME-W1を発表しました。 ただ …
-
マイクロソフトのOneDriveが15GB追加、無料で30GBまで使えるキャンペーン中
マイクロソフトのOneDriveが15GB追加されるキャンペーンを実施中です。 …
-
ソニーが4Kハンディカムを日本でも発売
年末にはDELLが10万円を切る4Kディスプレイを発売して話題になりましたが、カ …
-
線路内で撮りたいなら
線路内に降りて撮影したことでタレントさんが書類送検されました。正直、Twitte …
-
CP+の現地速報ツイートまとめ
2月12日開幕! CP+ 2015の出展概要と見どころまとめ CP+ 2015会 …
-
DJIが手持ちでヌルヌル動画を撮影できるカメラを発売
DJIが手持ち撮影用のジンバル付きカメラ、Osmoを発表しました。 DJIは撮影 …
-
MITが映り込みを取り除くアルゴリズムを開発。映り込みを防ぐ方法とは
MITの研究員が映り込みを取り除く新しいアルゴリズムを開発したそうです。 Rem …
-
SamsungのNX1がDxOMARKでミラーレス最高得点を獲得
SamsungのNX1がDxO MARKのスコアで83を記録し、APS-Cのミラ …
-
サルが撮った写真に著作権を認めない
US Copyright Officeが改訂した“Compendium of U …