噂通り!新iMacは5kディスプレイ採用モデルが用意されていた
iPad mini retinaなどと一緒に新しいiMacも発表されました。
iMac Retina 5k
なんといっても、5kディスプレイ採用モデルが目を引きます。
5kディスプレイは5,120×2,880ピクセル1470万ピクセルを持つディスプレイ。
最新のフルサイズミラーレス、α7sは1200万画素で4,240×2,832ピクセルなので、辛うじて等倍表示が可能です。
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4kはよく聞きますが、5kはあまり聞きません。
それもそのはずで、今のところ5kディスプレイはDellのものだけで、他では出ていなかったと思います。
Dell、初の5,120×2,880ドット対応27型5K液晶
(こちらはディスプレイ単体で2,499.99ドル!DisplayPort 1.2は5kをサポートしていないので、ケーブルを2本つなげるという荒業。先月発表されたDisplayPort 1.3は5kに対応します)
少なくともディスプレイ一体型は新しいiMacだけです。
5kはスマホやタブレットに使われることのあるWQHD、2,560×1,440を倍にしたもので、iMacが2,560×1,440を採用していたので、噂にあったように4kを通り越して5kになったものと思われます。
ちなみに4kの方はフルHDの倍、1,920×1,080の倍なので3,840×2,160となっています。フルHDに合わせてあるので映像メディア向けの規格と言えます。
お値段の方はiMac Retinaの最小構成は258,800円(税別)で、全部入りにすると451,800円(税別)となっているそうです。
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