100万円以上の機材と5万円程度の機材では差が少ない?
Profotoの機材と安い機材で同じように撮れるのか比較をした動画です。
Profotoの方はB1を4灯にソフトボックスなどを合わせて10764ドル、対して安い機材はYongnuo。クリップオンストロボを3つとレフ板代わりの白いボードで合わせて424ドル。機材の値段は20倍以上の差。
Profotoの方が肌の色味がいいように見えますが、安い機材でも十分といえるくらい撮れています。
色味の違いは光源にあるのかルーセントアンブレラなどによるものなのかはわかりませんが、アンブレラやレフ板も高いものと安いものとでは色味が変わるそうです。
人肌に関しては仕上げる方向にも寄るとは思いますが、十分でしょうか。料理撮影なんかだと、微妙な差が響いてきそうな気もします。
5万円程度の機材でも100万円以上の機材に十分に対抗出来ることは確かだと思いますが、ProfotoのB1にとっては役不足の条件ですのでProfotoが高すぎる、ということはないでしょう。もちろんProfotoが安くなる方が嬉しいですが。
売り上げランキング: 20,041
売り上げランキング: 3,813
スポンサーリンク
ツイート
関連記事
-
-
Godoxのクリップオンストロボの種類とその違い
Godoxのクリップオンストロボ V850、V860シリーズ V850、V860 …
-
-
ケンコーは中国メーカーの電動スタビライザーを販売
ケンコープロフェッショナルイメージングが電動スタビライザー「WenPod」を販売 …
-
-
ミラーレスのオーバーヒートを防ぐには
真夏にミラーレスで撮影しているとオーバーヒートの警告が出たり、一眼レフでも動画撮 …
-
-
格安中華ストロボ3種を比較。オススメはNW-561
手持ちの中華ストロボが3種類になったので、紹介します。NW560、NW561、Y …
-
-
世界初の可変ハーフNDフィルター
Aurora Apertureというアクセサリーメーカーが世界初の可変ハーフND …
-
-
クリップオンストロボで背景を作るキット
撮影の際、プロジェクターを使って背景を演出するなんてテクニックがあるそうです。 …
-
-
Neewerのストロボまとめ
アマゾンでNeewerというメーカー?の製品が沢山売られているのですが、このNe …
-
-
サンディスクかトランセンドか、SDカードの信頼性
デジカメのデータ保存に使われるメディアはSDカードが多いですが、このSDカード案 …
-
-
GODOXのAD200と600の中間、AD400を発表
GodoxがAD400Proを発表しました。 GODOX 400WS AD400 …
-
-
GODOXが発光部分を交換出来るストロボを発表
GODOXがWITSTROシリーズの新作としてAD200を用意しているようです。 …
- PREV
- 世界初の可変ハーフNDフィルター
- NEXT
- 35mmでグルグルが楽しめるレンズが登場

