Lightroom用物理コンソールが発売
Lightroom用物理コンソール、LoupedeckがIndiegogoで出資を募っています。
Lightroomで使いそうなショートカットには物理ボタンが用意され、スライダーで調整を行うようなものはダイヤルが用意されています。マックでもWindowsでも使えるそうです。
便利そうですが、Lightroomがバージョンアップで調整する項目が増えた時、ドライバなどで対応できるのかどうか気になります。
お値段は€369で2017年に販売予定とのこと。クラウドファンディングの方では€229ということなので、正式な販売時よりも結構お得になっています。
同様のツールにPaletteというものがあります。
フォトショやイラレが物理コントローラーのツマミ・フェーダーで操作可能になるモジュール式コントローラー「Palette」
こちらは、ツマミやスライダーにアサインする機能はユーザーが決められるので、よく使うものだけ設定するなど自由度が高くなっています。キーボードやマウスと一緒に使うならこちらの方が使い勝手はよさそうです。対して、Loupedeckの方はキーボードやマウスをできるだけ使わないような使い方が向いているような感じがあります。
売り上げランキング: 1,774
スポンサーリンク
関連記事
-
GODOXが発光部分を交換出来るストロボを発表
GODOXがWITSTROシリーズの新作としてAD200を用意しているようです。 …
-
スマホを外部モニター、さらに記録まで出来るLukilink
スマホをデジカメの外部モニターとして使うことが出来る、Lukilinkというもの …
-
Wi-FiやBluetooth経由でデジカメをコントロール出来るやつ、日本でも欲しい!
CamBuddy Proというのが発売になります。 CamBuddy Pro ス …
-
マクロレンズを買わずにマクロを撮る方法
暖かくなり色々な花が咲くようになるとマクロレンズの季節です。今回はマクロレンズを …
-
GODOXのAD200と600の中間、AD400を発表
GodoxがAD400Proを発表しました。 GODOX 400WS AD400 …
-
Eye-Fiが付録に付いた“カワイイ”をシェアする写真術 ” 買ってきたお
WiFi付きのSDカード、Eye-Fiが付録についたムック本が発売されました。 …
-
GoPro用の超高額(約90万円)のアクセサリーが誕生
GoProが専用の無線トランスミッター、HEROCastを発表しました。お値段な …
-
Godoxがヘッドが分離するバッテリー式モノブロックストロボを発表
Godoxが新しいバッテリー式のモノブロックストロボ、Witstro AD600 …
-
世界初の可変ハーフNDフィルター
Aurora Apertureというアクセサリーメーカーが世界初の可変ハーフND …
-
モノブロックっぽいスタイルのLED、SL-60を買いました
GodoxのSL-60というLEDを購入したので、ちょっと紹介します。 見た目は …