camera hack blog

デジタルカメラを使いこなすコツのあれこれを紹介

Yongnuoがリチウムイオンバッテリーを採用したクリップオンを発売

   

Yongnuoがリチウムイオンバッテリーを採用したクリップオンストロボ、YN686EX-RTを発売しました。
YN686EX-RT

リチウムイオンバッテリーの容量は2000mAhで、750回のフル発光が可能。チャージも単3電池を使った場合よりも速いとのこと。

Yongnuoのキヤノン用にRTと付くものは、キヤノンのST-E3-RT, 600EX-RT II, 430EX III-RTなどと互換性があるとしています。
E-TTLやハイスピードシンクロにも対応、20mmから200mmのズーム機能を持つとのこと。
基本的な性能はこれまでのYongnuoと同じ感じです。

リチウムイオンバッテリーを採用し、チャージが短くなることでハイスピードシンクロでは有利かもしれません。単3タイプと比べるとハイスピードシンクロではそれなりに差があると思われますが、実際に試してみないとわからない部分ですので、人柱覚悟で手を出すのも悪くないと思います。
あとはバッテリーの不良がどのくらい少ないか、が気になるところです。

ちなみに、お値段は140ドル。

スポンサーリンク

ツイートツイート
Facebook にシェア
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

 - アクセサリー

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

SW320
BenQがHDR対応4kディスプレイを発表

BenQがHDR対応の4kディスプレイ、 SW320を発表しました。AdobeR …

no image
レンズが太くてボディからはみ出て三脚が使えない時は

レンズが太くて雲台に干渉して三脚が使えない!なんてことがあるかもしれません。フラ …

GoPro用の超高額(約90万円)のアクセサリーが誕生

GoProが専用の無線トランスミッター、HEROCastを発表しました。お値段な …

保護フィルターは必要?悪影響がある?

大型店などでカメラを初めて買う方はカメラの他に便利グッズを勧められることが多いと …

no image
世界初の可変ハーフNDフィルター

Aurora Apertureというアクセサリーメーカーが世界初の可変ハーフND …

100万円以上の機材と5万円程度の機材では差が少ない?

Profotoの機材と安い機材で同じように撮れるのか比較をした動画です。 Pro …

マンフロットがiPadからカメラをコントロールするアクセサリーを発表

マンフロットがNBAでDigital Directorという製品を発表しました。 …

no image
ライカ風iPhoneケースがかっこいい

クラシックカメラ風iPhoneケースGIZMON iCAがかっこいい! いわゆる …

no image
ケンコーは中国メーカーの電動スタビライザーを販売

ケンコープロフェッショナルイメージングが電動スタビライザー「WenPod」を販売 …

no image
スマホ・GoPro用のステディカムVoltが登場

今年1月にKickstarterで募集されていたスマホ・GoPro用のステディカ …