Darkroomという名前のアプリが登場
Darkroomという名前のいiOS用アプリが登場しました。ダークルームは暗室という意味です。
Darkroom
AdobeのLightroomは明室、明るい部屋で暗室作業のような現像を行うソフトですが、対して暗室を意味するDarkroomという名前のアプリは明るい部屋で作業が出来ないなんてことはありません。
特長は?
自作フィルター
12種類のフィルターがプリセットとしてある他に、好みに調整した設定に名前をつけて保存することが出来て、それを他のフィルターと同じように適用することが可能です。
アプリ内課金でトーンカーブ
アプリは無料ですが、アプリ内課金によりトーンカーブを使用することができます。
トーンカーブはR、G、Bそれぞれ独立して適用が可能なのは、スマホ用アプリとしては珍しいかも。
無制限のアンドゥ
undoが無制限に最初まで戻ることが出来るそうです。
スポンサーリンク
関連記事
-
iOS用無料アプリ、SnapseedがRAWに対応
iOS用アプリ、SnapseedがRAW現像に対応しました。Android版はす …
-
スマホのHDRとデジカメの未来
中国のスマホメーカーのVivoがSuper HDRという技術を発表しました。 V …
-
Android版Light room登場*ただしハードに制限あり
Android向けAdobe Lightroom mobileがリリースしました …
-
後からピントを変えられるカメラがスマホにも?
ライトフィールドカメラと呼ばれるデジカメがあります。 どんなカメラかというと、撮 …
-
ライカ社主の夢はスマートフォン?
ライカの社主、Kaufmann氏がCNBCのインタビューでライカでスマートフォン …
-
NexusでRAWが記録できるアプリがリリース
Android用カメラアプリ、Camera FV-5がRAWに対応しました。 G …
-
ノキアが5眼カメラ搭載スマホを開発中?
Nokiaの複眼カメラ搭載スマホの画像がリークされました。 Leaked ima …
-
マイクロソフトがAIを利用したカメラアプリPixをリリース
マイクロソフトがiOS向けのカメラアプリ、Microsoft Pixをリリースし …
-
GALAXY S6はソニー製センサーとサムスン製センサーが混ざっている?
ウォール・ストリート・ジャーナルによると2014年のイメージセンサーのシェアはソ …
-
コダックがスマホでEktarを復活
コダックがEktraの名を冠するスマホを発表しました。 Kodak Ektra …
- PREV
- フルサイズのペッタックスで使えるレンズまとめ
- NEXT
- 可変NDフィルターの値段の違い、オススメは?