camera hack blog

デジタルカメラを使いこなすコツのあれこれを紹介

100万円以上の機材と5万円程度の機材では差が少ない?

   

Profotoの機材と安い機材で同じように撮れるのか比較をした動画です。
Profotoの方はB1を4灯にソフトボックスなどを合わせて10764ドル、対して安い機材はYongnuo。クリップオンストロボを3つとレフ板代わりの白いボードで合わせて424ドル。機材の値段は20倍以上の差。
Profotoの方が肌の色味がいいように見えますが、安い機材でも十分といえるくらい撮れています。

色味の違いは光源にあるのかルーセントアンブレラなどによるものなのかはわかりませんが、アンブレラやレフ板も高いものと安いものとでは色味が変わるそうです。
人肌に関しては仕上げる方向にも寄るとは思いますが、十分でしょうか。料理撮影なんかだと、微妙な差が響いてきそうな気もします。

5万円程度の機材でも100万円以上の機材に十分に対抗出来ることは確かだと思いますが、ProfotoのB1にとっては役不足の条件ですのでProfotoが高すぎる、ということはないでしょう。もちろんProfotoが安くなる方が嬉しいですが。

プロフォト A1 AirTTL-C (キヤノン用) 901201
プロフォト (2017-11-30)
売り上げランキング: 20,041

スポンサーリンク

ツイートツイート
Facebook にシェア
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

 - アクセサリー

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

保護フィルターは必要?悪影響がある?

大型店などでカメラを初めて買う方はカメラの他に便利グッズを勧められることが多いと …

no image
1つで5種類のマウントが使えるアダプターが発売

Kマウントのデジタル一眼レフにニコンFマウント、オリンパスOMマウント、コニカ、 …

no image
Godoxがヘッドが分離するバッテリー式モノブロックストロボを発表

Godoxが新しいバッテリー式のモノブロックストロボ、Witstro AD600 …

AD200用延長ヘッドでB2みたいに

GodoxがAD200用の延長ヘッド、EC-200を発表しました。 AD200は …

中判デジタルでもモノブロックでハイスピードシンクロ

ペンタックスのP-TTLに対応したバッテリー式のモノブロックストロボ用のリモート …

遂にLiDARを使ったフォローフォーカスシステムが登場

DJIが最近発表した新しいジンバル、RS2用にLiDARを使用したオートフォーカ …

調理する様子を真上から撮影するための機材

最近流行りのレシピ動画。真上から調理する様子を撮影するあれですが、自分も撮ってみ …

Lightroom用物理コンソールが発売

Lightroom用物理コンソール、LoupedeckがIndiegogoで出資 …

Logitechがダイヤル付きキーボードを発売

LogitechがCraftというキーボードをプレオーダー中です。 23750円 …

Godoxの新しいトランスミッターはボタンが増えて使いやすそう

GodoxがXproという新しいトランスミッターを発表しました。 現在、プレオー …