ソニーがラジオスレーブを発表
ソニーがラスベガスで開催中のWPPI 2016でラジオスレーブを発表しました。
FA-WRC1MというコマンダーとFA-WRR1というレシーバーの2種類です。
マニュアルので制御はもちろんTTLやハイスピードシンクロも可能で、5グループ、1グループあたり最大で15個のレシーバーをコントロールできるようです。
スペックの詳細や価格は後日発表とのこと。
恐らく技適を取得し、日本でも発売するでしょう。
赤外式のニコンやキヤノンも無線式をはじめましたがクリップオンストロボに内蔵するタイプで、カメラメーカー純正のコマンダーとレシーバーのタイプはソニーがはじめてでは?
こちらの方が使い回しが効くのでユーザーにはありがたいですね。
スポンサーリンク
ツイート
関連記事
-
-
Eye-Fiが新しいデスクトップアプリを開発中
古いEye-FiがただのSDカードになるところでしたが、新しいデスクトップアプリ …
-
-
フォトキナで気になった中国製品を2つ
今年のフォトキナは凄い発表ばかりが続いています。 このブログ的に気になるものを2 …
-
-
Godoxがスマホでフラッシュを使えるアクセサリーを開発中
Godoxがスマートフォンでもストロボを使えるようにするA1というものを開発中で …
-
-
マクロレンズを買わずにマクロを撮る方法
暖かくなり色々な花が咲くようになるとマクロレンズの季節です。今回はマクロレンズを …
-
-
follow me toシリーズのパロディが面白い
Murad Osmannのfollow me toシリーズのパロディ版が台湾の掲 …
-
-
中国製の格安ストロボは似ているようで値段により中身が違うらしい
LumoPro LP180R、Shanny SN600SC、Yongnuo YN …
-
-
Phase Oneが”フルサイズ”の中判デジタルカメラを発表
Phase Oneがフルサイズの中判デジタルカメラ、XF 100MPを発表しまし …
-
-
Bluetoothでスマホと接続するライトメーター開発中
Illuminatiという露出計、カラーメーターがKickstarterで出資を …
-
-
1つで5種類のマウントが使えるアダプターが発売
Kマウントのデジタル一眼レフにニコンFマウント、オリンパスOMマウント、コニカ、 …
-
-
Yongnuoがリチウムイオンバッテリーを採用したクリップオンを発売
Yongnuoがリチウムイオンバッテリーを採用したクリップオンストロボ、YN68 …
- PREV
- 全天球カメラまとめ
- NEXT
- GoProが簡単な編集ソフトをリリース
