ニコンがiOSでアプリを出す?でも、どんなアプリ?
ニコンルーマーズにニコンUSAとアップルが協業しiOS用アプリを開発しているらしい、という記事をアップしました。
Update on the secret Nikon iOS project
ニコンルーマーズでは、アプリは恐らくニコンからリリースされると予想しています。また、フィルターを後から購入して追加できる、というようなアプリを予想しています。
フィルターなどをあとから追加できる仕組みはファームアップで行われたり、アプリを利用する方法は既にソニーが採用していますので、可能性はあるかもしれません。
スマホとデジカメ
各メーカーはスマホやタブレットからデジカメを操作したり、データを移すためのアプリをリリースし、デジカメとスマホの連携を狙っています。
新しく発売されるデジカメの多くがWiFiを搭載し、スマホにインストールしたアプリを通してデジカメとスマホの連携が可能です。
パナソニック1インチセンサーを採用したスマホ、CM1を発売し好評です。スマホとの連携ではなく、スマホをデジカメに近づけたパターンです。
ニコンはAndroidを採用したデジカメ、S810cをだしています。こちらはデジカメをスマホ、スマートデバイスに近づけた感じです。CM1の好評を考えるとこのデジカメの後継機も期待したいところです。
カシオのEX-ZR1600はスマホとの接続をWiFiではなく、Bluetooth Smartで行うことで常時接続することで使い勝手を向上させています。
このような感じで各メーカー、スマホに押されないよう、スマホとの連携を模索しています。
売り上げランキング: 3,370
カメラメーカーが考えなかった連携
一方でカメラメーカー以外にもスマホと接続することでデジカメを便利に使おう、という動きがあります。
例えばトリガートラップです。トリガートラップはスマホのセンサーを利用したトリガーです。
スマホとカメラを優先で接続し、スマホが音や光、加速度を探知するとそれがトリガーとなり自動で写真を撮るというものです。
音を利用したトリガーなら割れる瞬間の風船やガラスなどが撮れますし、光をトリガーとすれば雷を撮ることができます。
スマホを利用しないトリガーは既に販売されていて、割れる瞬間などを撮るために音を利用したトリガーは商業写真では既に欠かせないものとして使われているようです。
トリガートラップのようにスマホをデジカメに従わせるような使い方も今後は増えてくるかもしれません。
スマホと競合しない道の模索
今回の噂はどんな結末になるかわかりませんが、ニコンはスマホと競合しないスマホの使い方、スマホの活かし方を模索しているのかもしれません。
データをスマホに移すだけでは、最初からスマホで撮れば面倒がないですからね。スマホのカメラはデジカメに敵わないかもしれませんが、近づくことは十分可能ですからね。
スポンサーリンク
ツイート
関連記事
-
-
KICKSTARTERでcマウントのドカメラが目標の倍以上の資金獲得
KICKSTARTERでデジタルカメラの資金提供を募集中です。 fps1000 …
-
-
iPhoneに交換レンズを装着可能になるかもって話題があるけど、既に可能ですよ
次のiPhoneはコンバージョンレンズを装着できるのではないか?という話が少し盛 …
-
-
Eye-Fiが新しいデスクトップアプリを開発中
古いEye-FiがただのSDカードになるところでしたが、新しいデスクトップアプリ …
-
-
ソニーがラジオスレーブを発表
ソニーがラスベガスで開催中のWPPI 2016でラジオスレーブを発表しました。 …
-
-
Yongnuo、キヤノン用に続き、ニコン用パクリレンズを開発中
imaging-resourceによると、Yongnuoはニコン用の35mm f …
-
-
世界一大きい365ギガピクセルの写真
モンブランで撮影された7000枚の写真を合成し、世界一大きい365ギガピクセルの …
-
-
サルが撮った写真に著作権を認めない
US Copyright Officeが改訂した“Compendium of U …
-
-
石内都さんがハッセルブラッド賞を受賞
写真家の石内都さんがハッセルブラッド賞を受賞しました。 Miyako Ishiu …
-
-
iOS11のHEIFはちゃんと普及すると思う
iOS11で標準の画像フォーマットがHEIFというものにかわりました。 JPEG …
-
-
マイクロソフトのOneDriveが15GB追加、無料で30GBまで使えるキャンペーン中
マイクロソフトのOneDriveが15GB追加されるキャンペーンを実施中です。 …
