Planet Earthの過去と現在の機材
BBCのPlanet Earthという番組制作で機材の発展でどのように映像が変化したか、みたいな動画です。
フィルム時代は感度が悪いので照明を当てて撮影していたけど、野生の姿そのものを撮影するというわけにはいかず。やがて赤外線で撮影できるようになり、遠赤外線のサーマルカメラで撮影するようになり、ついには可視光でも十分に撮影できるようになった、という話。
動画の最期は不自然なくらいソニーのα7sの話になりますが、画期的であることには間違いありません。
こういうのを見ると真夜中の撮影をしたくなります。都会にもそれなりの動物や昆虫がいますし、田舎ならもっと色々な生物が撮れるでしょう。素人にも手に入れられる機材ですから、都市部で新発見が相次ぐなんて事もあるかもしれませんね。
売り上げランキング: 26,095
売り上げランキング: 219,486
スポンサーリンク

関連記事
-
-
各社アクションカム比較
GoPro HERO3 GoPro HERO3+ GoPro HERO3 Son …
-
-
キヤノンのG7 Xレビュー、サンプル写真まとめ
キヤノンのG7 Xは1インチセンサーに明るいズームレンズを組み合わせた、ソニーの …
-
-
パナソニックのGM5はGM1より高感度がわずかに改善?
IMAGING RESOURCEにパナソニックのGM5とGM1のノイズの違いがア …
-
-
サムスンがデジカメ撤退の噂が最熱
サムスンがミラーレス、NXシリーズをやめてしまうという噂 サムスンがミラーレスで …
-
-
換算21mmのインスタントカメラをロモグラフィーが発表
Lomographyが広角レンズを使用したインスタントカメラ、Lomo’Inst …
-
-
DJIが手持ちでヌルヌル動画を撮影できるカメラを発売
DJIが手持ち撮影用のジンバル付きカメラ、Osmoを発表しました。 DJIは撮影 …
-
-
1つで5種類のマウントが使えるアダプターが発売
Kマウントのデジタル一眼レフにニコンFマウント、オリンパスOMマウント、コニカ、 …
-
-
ついに、今週CP+が開催!
CP+というカメラの見本市みたいなのが開催されます。 カメラの見本市ではドイツで …
-
-
GPS付きデジカメを中国で使うのは危険?
以前はロシアのウラジオストクで写真を撮っていると拘束された、なんて話も聞きました …
- PREV
- マクロレンズを買わずにマクロを撮る方法
- NEXT
- Canon UKがハンザキヤノンの模型を販売