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デジタルカメラを使いこなすコツのあれこれを紹介

キヤノンから純正マグニファイヤーが発売

   

キヤノンからマグニファイヤーMG-EbとMG-Efが発売。でもマグニファイヤーって何?

キヤノンからマグニファイヤーMG-EbMG-Ef
が発売されます。
MG-Efがkiss系統に対応し、MG-Ebはそれ以外という感じです。
ニコンなどからは既にマグニファイヤーが販売されていますが、キヤノン純正は今回が初めてでしょうか。

マグニファイヤーとは?

マグニファイヤーとはファインダーの接眼部分、アイピースに付けるレンズでファインダー像を大きくする道具です。
製品により異なりますが、1.2倍から1.3倍に拡大する製品が大半です。中には2倍以上に拡大して中央部分だけを見るマグニファイヤーもありました。
このような2倍以上に拡大するマグニファイヤーは三脚に据えて、ピントを合わせる時だけマグニファイヤーを装着して構図を整える時はマグニファイヤーを使いません。
ニコンのDG-2がそういうタイプで、使わない場合は跳ね上げることが出来ます。
一方で1.2倍から1.3倍のマグニファイヤーはファインダーにつけっぱなしで使います。
MG-Ebはキヤノンのサイトに倍率が掲載されていませんが、見た目から1.2倍前後ではないかと思われるので常に付けて使うタイプです。

マグニファイヤーを使うことのメリットとデメリット

マグニファイヤーを使うことでファインダー像が大きくなりますのでピントが合わせやすくなります。
特にマニュアルフォーカスでの使い勝手がよくなるので、マニュアルフォーカスで撮ることが多く、ライブビューではなくファインダーを覗きながら手持ちで撮る場合は検討してもいいと思います。
APS-Cのデジタル一眼レフではファインダー像が小さいので、APS-Cのデジタル一眼レフが中心だった頃は非常に人気にあるアクセサリーでした。

デメリットは

一方でデメリットもあります。
一番のデメリットはメガネをかけている場合、四隅が蹴られることがある点です。
ファインダーから目を遠ざけるほどファインダー像の四隅が蹴られるのですが、マグニファイヤーを付けるとその厚みの分、通常よりもファインダーから目が離れるためファインダー像が蹴られやすくなります。
メガネをつけているとより蹴られやすいので、要注意です。
また、マグニファイヤーによっては周辺の見え方が悪くなるものがあります。マグニファイヤーもレンズなので、質の悪いものは中心と周辺の見え方に差があり、かえって見難くなる製品もあります。

その他のマグニファイヤー

オリンパスME-1

オリンパスが一眼レフのフォーサーズを出していた時に販売していたものでした。
オリンパス用ですが、少し手を入れることでニコンやキヤノンでも使うことができることと、ニコン純正と較べても見え方がいいと評判で、非常に人気があったマグニファイヤーでした。
私もD40xというニコンのデジタル一眼レフにME-1を付けて、オールドレンズを楽しんでいました。
もしかしたら、キヤノンから出るMG-Ebよりも見え方がいいかもしれません。現在でも在庫があるようなので気になる方は要チェックです。

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まとめ

マグニファイヤーは一眼レフのファインダー像を大きくするアクセサリーです。
ファインダー像を大きくすることでマニュアルフォーカス時のピント合わせが楽になることもあれば、メガネをかけている場合は周辺が蹴られることもあるので要注意です。
それほど高いアクセサリーではありませんので、キヤノンでM42マウントやヤシコンなどのオールドレンズを使う方は導入の価値はあると思います。

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