使っているライトスタンドと次に欲しいライトスタンド
メモ代わりに。
今欲しいライトスタンドがマンフロットのナノスタンドです。
マンフロットのサイトよりもRIFAのサイトの方が詳しいので参考にしてください。
たたむと48センチとコンパクトになるのが一番の特徴です。
売り上げランキング: 77,323
今使っているスタンド 1
今使っているスタンドはマンフロットのミニコンパクトスタンドの一番小さいものです。
コンパクトなのですが、たたんだ時は70センチくらいあります。ナノスタンドよりも20センチくらい長くなるので、機材を少しでもコンパクトにしたい時はナノスタンドがいいなぁと思え、欲しくなっています。
マンフロットのライトスタンドは脚の部分が3本横に並ぶので収納するときに薄くなるのが特徴です。
複数本あると収まりがいいと思うのですが、このスタンドは1つしか所有していません。
肝心の使い勝手ですが、1mちょっとくらいのアンブレラなら問題なく使えます。またエアクッションがしっかりと効いているので危なくありません。
売り上げランキング: 24,063
今使っているスタンド 2
他に、エツミが販売しているスタンドも使っています。
これは安いので2つ持っています。
先端がダボじゃなくて、1/4インチネジの固定式なので用途が限られますが、特に不便ではありません。
主にスパイラル蛍光灯5灯のソフトボックス用のスタンドとして使っていますが、安定して使えます。
ただ、エアクッションが弱いので、縮める時に雑に扱うと指を挟みそうになるので要注意です(特に重いものを載せたまま調整する時はガクッと一気に縮みます)。
三脚やスタンドに指を挟むとガッツリ切れるので注意してください(経験済み)。
マンフロットの方はエアクッションが強いのでよほどの事がなければ挟むことはないと思います。
欲しいスタンド 2
マンフロットのナノスタンドが気になるのですが、同じくらい気になるのが銀一のウルトラコンパクトスタンドGP0109です。
ナノスタンドのコピーみたいな商品ですが、ナノスタンドよりも強度があるようです。
その分200gちょっと重くて、たたんだ時に3センチくらい長いようです。
でも、マンフロットよりも3000円以上安い。
ebayなんかにある中国製のスタンドにはさらに安く、送料込で4000円しないものがあります。
でも、ちょっと怖いので、まずは銀一のものを試してみたいです。
スポンサーリンク
関連記事
-
モノブロックっぽいスタイルのLED、SL-60を買いました
GodoxのSL-60というLEDを購入したので、ちょっと紹介します。 見た目は …
-
DJIがスマホ用ジンバルOSMO MOBILEを発売
DJIがスマートフォン用のジンバル、Osmo Mobileを発表しました。 Os …
-
クリップオンストロボで背景を作るキット
撮影の際、プロジェクターを使って背景を演出するなんてテクニックがあるそうです。 …
-
Neewerのストロボまとめ
アマゾンでNeewerというメーカー?の製品が沢山売られているのですが、このNe …
-
単3電池6本で使えるモノブロックタイプのストロボ
中国のメーカーがバッテリー駆動のモノブロック型ストロボを発表しました。 バッテリ …
-
遂にLiDARを使ったフォローフォーカスシステムが登場
DJIが最近発表した新しいジンバル、RS2用にLiDARを使用したオートフォーカ …
-
マクロレンズを買わずにマクロを撮る方法
暖かくなり色々な花が咲くようになるとマクロレンズの季節です。今回はマクロレンズを …
-
調理する様子を真上から撮影するための機材
最近流行りのレシピ動画。真上から調理する様子を撮影するあれですが、自分も撮ってみ …
-
サンディスクかトランセンドか、SDカードの信頼性
デジカメのデータ保存に使われるメディアはSDカードが多いですが、このSDカード案 …
-
中判デジタルでもモノブロックでハイスピードシンクロ
ペンタックスのP-TTLに対応したバッテリー式のモノブロックストロボ用のリモート …