クリップオンストロボで背景を作るキット
撮影の際、プロジェクターを使って背景を演出するなんてテクニックがあるそうです。
でもプロジェクターだと、どうしても光量が弱いので光量の強いストロボと合わせて使いにくい。
プロジェクターの光が負けちゃって、投影したものが写真に映らない。
そんな需要からか、こんな製品があります。
light-blaster
クリップオンストロボを光源にしたスライド投射機です。
光源にクリップオンストロボを使うだけでなく、投射用レンズは撮影用のものが使えるようにEFマウントになっています。
クリップオンストロボ用アクセサリー Light Blaster
この動画ではコンデジの内蔵フラッシュに同調したストロボが光ると建物に”Marry me?”の文字が浮かび上がるという仕組みです。
外でプロジェクターを使っても、明るすぎてこうは行きません。
プロジェクションマッピングのように複雑な者は難しいし、今となってはスライドを作るのに一苦労しそうですが、面白いですねぇ。
売り上げランキング: 33,289
スポンサーリンク
ツイート
関連記事
-
-
調理する様子を真上から撮影するための機材
最近流行りのレシピ動画。真上から調理する様子を撮影するあれですが、自分も撮ってみ …
-
-
Yongnuoがリチウムイオンバッテリーを採用したクリップオンを発売
Yongnuoがリチウムイオンバッテリーを採用したクリップオンストロボ、YN68 …
-
-
Rotlightがフラッシュとしても使えるLEDを発表
Rotolightがハイスピードシンクロが可能なLED、NEO 2を発表しました …
-
-
Instagramのフィルターみたいに見えるサングラスが発売
Instagramに代表される、スマホで撮られた写真はなんらかのフィルターを使っ …
-
-
マクロレンズを買わずにマクロを撮る方法
暖かくなり色々な花が咲くようになるとマクロレンズの季節です。今回はマクロレンズを …
-
-
Godoxの新しいトランスミッターはボタンが増えて使いやすそう
GodoxがXproという新しいトランスミッターを発表しました。 現在、プレオー …
-
-
Bluetoothを追加したX1T後継を発表
GodoxがBluetoothを採用したトリガー、X2Tを発表しました。X1Tか …
-
-
中判デジタルでもモノブロックでハイスピードシンクロ
ペンタックスのP-TTLに対応したバッテリー式のモノブロックストロボ用のリモート …
-
-
GODOXがTTL対応ラジオスレーブを発表。技適取得で日本への導入も?
GodoxがE-TTL対応のラジオスレーブ、X1-Cを開発しました。 まだ価格な …
-
-
ライカMマウントレンズを無理矢理AFで使うマウントアダプター
ソニーEマウントでライカMマウントのレンズをAFで撮影できるマウントアダプターが …

