タブレットでもRAW現像はできる。Lightroom Mobile!の登場ももうすぐ?
RAW現像というとデスクトップPCでも少し重い処理で、ノートPCなら余計。
そのせいでRAW現像に敷居が高く感じる人も多いと思いますが、実はタブレットならアプリでRAW現像が出来るんです。
ただ、少々ハイスペックなタブレットが必要になりますが、、、
恐らく、一番有名なRAW現像アプリはPhoto Mate R2です。
記事制作時点でAndroid用は960円です。
英語での説明動画ですが、結構スムーズに動いていることはわかるかと思います。
わざわざタブレットでRAW現像しなくても、と感じるかもしれませんが、去年(2013年)はPCよりもタブレットの方が沢山売れたそうです。
あと数年もしたら、パソコンは専門的な分野でしか使われずに日常的にはタブレットで済ませることになってもおかしくありません。
実際、タブレットでレタッチをするとPCよりも直感的に写真を編集できる面白さに気が付きます。
それが結構癖になるというか、面白いんです。
最近ではPhotoShopを使うほどでもないレタッチならタブレットの方がやりやすいと感じるくらいです。
タブレットで写真を編集しているとPCからタブレットに意向するのも無理は無いと感じます。
そして、RAW現像の定番、本命のLightroomもタブレット向きアプリが近々リリースされるという噂です。
Lightroomだと少々お重いような気がするので、既存のタブレットでどこまでストレスなく操作できるのか気になりますが、リリースするからには使えるものになっているのでしょう。
とりあえずタブレットで写真編集を体験するならGoogleが買収したNikのSnapseedを使ってみてください。
きっと、レタッチが面白くなります。
これからはタブレットが写真編集の定番になることは間違いありません。
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