Android版Light room登場*ただしハードに制限あり
Android向けAdobe Lightroom mobileがリリースしました。
Adobe Lightroom mobile
既にiOS用アプリはありますが、Androidにも登場です。
クリエイティブクラウドを利用しているユーザー向けで、デスクトップ版とカタログを共有したり、RAW現像を行うことができます。
ただし、ハードウエアに制限があり、8GB以上の空きストレージ、1GB以上のメモリ、 1.7GHz クアッドコア以上のプロセッサが必要になります。
また、タブレットには対応していないようです。
可能なことはiOS版と同じで、色々なことが行えるものの細かいところまでは難しいということで、モバイル版では大雑把に仕上げる、おおまかなイメージを作りデスクトップで仕上げる、というような使い方が向いているようです。
対応するのはLightroom 5.4以降ですので、アップデートしていない方はデスクトップ版も最新のものに更新する必要があります。
詳しくはAdobeのQ&Aを参考に
モバイルアプリヘルプ /
Adobe Lightroom Mobile FAQ
スポンサーリンク
関連記事
-
Laowaの12mmはシフトコンバーターのオプション付き
Laowaが12mm F/2.8 ZERO-Dという新しいレンズを発売します。 …
-
3Dプリンターでグリップを作る時代
オープンプラットフォームデジタルカメラAIRを使ったプロジェクト、オリンパスが主 …
-
ニコン1でホットシューアダプターをDIYする強者が現れる
ニコン1には一般的なストロボ用のシューがありません。そのかわりにVシリーズにはマ …
-
ライカ社主の夢はスマートフォン?
ライカの社主、Kaufmann氏がCNBCのインタビューでライカでスマートフォン …
-
AmazonがRAWにも対応した写真アップロード無制限のストレージサービスを開始
Amazon.comがプライム会員向けにクラウドストレージサービス、Amazon …
-
HTCがアクションカメラを発表
以前から噂がありましたが、スマホで有名な台湾のメーカーHTCがアクションカメラ、 …
-
ロイターがRAWからの現像を原則禁止と通告
ロイター通信社がフリーランスのフォトグラファーに向けて、RAWファイルから現像し …
-
キヤノンがストロボにリチウム電池を使わないよう告知、リチウム電池って?
キヤノンがストロボにリチウム電池を使わないように告知を行いました。 まれに電池が …
-
Xiaomiが4k対応で460ドルのドローンを発表
Xiaomiが低価格の4k対応ドローン、Mi Droneを発表しました。4k対応 …
-
カメラが2つ付いて被写界深度を変更できるスマホ、honor6 Plusが発表
ファーウェイが800万画素のカメラが2つ付いたスマホを発表しました。 ”hono …