知らないと恥をかく?意外と知らない撮影ルール
2014/01/14
観光地などで写真撮影禁止!なんて場所もありますが、写真撮影が可能なことも沢山あります。
写真は撮ってもいいけど、これはやめてね、という禁止事項が設けられている場合もあります。
代表的な禁止事項は
・三脚禁止
・フラッシュ禁止
この2つ。
三脚禁止
三脚禁止が多い場所は有名な神社仏閣、日本庭園です。
多くの人がいるので同じ場所を占領する三脚は迷惑になるので禁止というケース。
お庭は苔などが剥がされるので三脚を禁止するというケースもあります。
明確に禁止されていなくても沢山の人がいる場所では、三脚は邪魔になるので遠慮しましょう。
フラッシュ禁止
フラッシュ禁止が多いのは博物館、動物園、水族館です。
博物館は全体が撮影禁止、というところや一部撮影可、全部撮影可能など様々なケースがあります。まずは撮影が可能かどうか、可能な展示物は何かを把握しましょう。
撮影可能な展示でも多くはフラッシュ禁止です。
フラッシュが展示物を痛めたり、他の来館者の迷惑になるからです。
暗い場所では自動的にフラッシュが光るデジカメも多いですが、必ず「発光禁止」という設定がありますので、発光禁止を確認してから撮影しましょう。
動物園や水族館はフラッシュ禁止だけど撮影は可能、というケースがほとんどだと思います。
フラッシュは動物や魚を驚かせるためフラッシュは厳禁です。
水族館は少し暗いところが多いので、カメラのフラッシュが自動で作動しないように「発光禁止」を忘れずに。
フラッシュを控えるべきケース
同じ理由でフラッシュを使わない方がいいのは、ペットや子供。
フラッシュは非常に強い光ですので、一瞬目が見えなくなったり、目に悪い影響を与える恐れがあるのでフラッシュは極力使わないように。
三脚やフラッシュが明確に禁止されていなくても控えた方がいいケースはありますので、この2つは要注意です。
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