広角で最大撮影倍率2倍だけど使いやすそうなレンズを発表
2016/10/17
Venus OpticsがLaowa 24mm f14、最大撮影倍率2倍というマクロレンズを発表しました。
スペックの数字も特徴的ですが、一番の特徴はそのレンズの長さです。前玉から被写体までのワーキングディスタンスは短いものの、レンズ鏡胴の長さを活かした撮影に使えそうです。中でも細長く小さい前玉で近寄りにくい昆虫などの撮影に適しているとのことです。
さすがに無限遠はでないようでマクロ専用となりますが、このレンズでしか撮れないものは沢山ありそうなので価値のあるレンズになりそうです。
スポンサーリンク

関連記事
-
-
ティザーのヤシカはフィルム状のものを入れ替えて画像処理を変更するトイデジ
ティザーを行っていたヤシカの新しいカメラの詳細がKickstarterで明らかに …
-
-
ロモグラフィーが新しい広角レンズを開発
ロモグラフィーが新しい一眼レフ用レンズ、ロモゴンへの出資を募っています。http …
-
-
アメリカンイーグルが下着を着用した画像にPhotoshopを使うことを止めてしまった
日本にも展開しているアメリカンイーグルというファストファッションブランドが下着を …
-
-
スマホで手軽にアナモルフィックレンズが使えるように
Beastgripが新しいDOFアダプターとアナモルフィックレンズをKickst …
-
-
花火の撮り方、チェックリスト6項目
1,三脚を使う 花火の撮影は三脚が必須です。 三脚を使用する理由はシャッタースピ …
-
-
赤外カラーフィルムAerochromeを再現したフィルター
KOLARI VISIONというところがコダックのAerochromeを再現した …
-
-
7000ドル相当の機材をなくしたけど、戻ってきたらしい
imagin resourceの方がCP+に合わせて日本へ来た際、CP+に先立ち …
-
-
グローバルシャッターを採用した謎のMマウントカメラが発売
PixiiというMマウント互換のカメラが発表されました。開発していることは以前か …
-
-
dpreviewがサムスンNX1のサンプル写真を公開
dpreviewがサムスンNX1のサンプル写真を公開しました。 Samsung …
-
-
50mm f/0.95で10万円以下の中華レンズ発表
MitakonがSpeedmaster 50mm f0.95 IIIというレンズ …