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デジタルカメラを使いこなすコツのあれこれを紹介

レタッチで1万円のレンズが40万円並に!?ドイツ生まれのPICCURE+

   

ドイツの会社が作ったPICCURE+という画像処理ソフトを使うと、安いレンズでもツァイスのOtus(約40万円)並になるそうです。
piccurebox

ほんとかいな!って思ってしまいますが、ソフトウェアメーカーが公表しているMTFの変化があります。
85mft
破線がそのままで、実線がPICCURE+で処理をした後です。
確かにMTFがしっかり向上しています。

実際の写真での比較がこれです。
piccure_canon
撮影にはキヤノンの50mm f1.8という1万円程度のレンズが使われています。
左側が未処理、右側が処理をしたものになります。明らかにクッキリとしています。
MTFの向上からも予想できますが、コントラストとシャープネスを改善するソフトのようです。

Otus並になるかどうかはともかく、14日間の試用が可能なので試してみるのも面白そうです。
また購入もできます。日本円で購入可能で1万5千円となっています。
PICCURE+

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 - レタッチ

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