DxO OpticsProがDxO PhotoLabにリニューアル
DxO OpticsProがDxO PhotoLabと名前を変更してリリースされました。
先日、GoogleからNik collectionがDxOに移りましたが、DxO PhotoLabにはNikの代表的な技術であるUポイントテクノロジーが採用されました。
DxO PhotoLab とは、どういうソフトウェアですか?DxO OpticsPro 12 は、リリースされるのですか?
公式サポートではUポイントテクノロジーの採用などを受けての名前の変更と書いてあります。部分調整機能の強化を謳っていますが、Uポイントテクノロジーがよりよいものになっているかもしれません。サイトを見る限りではインターフェイスがかなり変更され、より視覚的にわかりやすそうです。凄く使いやすい機能なので、飼い殺し状態だったNikの技術がこれからも更新されるのは楽しみです。
ただDxOのソフトはクセが強く、これまではそれほどいいイメージを持っていません。機会を見てデモ版を使ってみたいと思います。
スポンサーリンク
ツイート
関連記事
-
-
ニコンの新しいサンヨンに採用された位相フレネルレンズとは
ニコンの新しい300mm f/4は重量を従来の1.3kgから約755gと、大幅に …
-
-
GoProもコンデジと同様に無くなる運命なのか?
GoProがドローン市場からの撤退、ドローン部門の閉鎖を決定したそうです。 さら …
-
-
写真の著作権は撮った人にありますが、それはサルにもあるのかどうか
GIGAZINEにこんな記事がありました。 Wikipediaが「写真の著作権は …
-
-
スマホの画質を劇的に変化させるかもしれないカメラアレイ、マイクロレンズアレイとは
AppleがイスラエルのLinX Computational Imagingとい …
-
-
1億画素の全天球カメラがCESで
Pananoが1月に開催されるCESでボール型の全天球カメラを発表するとアナウン …
-
-
世界初のインスタントフィルム二眼レフが間もなく発売開始
フジのインスタントフィルム、チェキを使った二眼レフ、InstantFlex TL …
-
-
AmazonがRAWにも対応した写真アップロード無制限のストレージサービスを開始
Amazon.comがプライム会員向けにクラウドストレージサービス、Amazon …
-
-
中国から世界初!無限遠から撮影倍率2倍まで可能なマクロレンズ
中国のVenus Opticsというメーカーが60mm f2.8のマクロレンズを …
-
-
ロモグラフィーが超低感度フィルムを発売
Lomographyが新しいフィルム、KONO Donauを発表しました。 この …
-
-
祈りが通じて生まれたPENTAXのフルサイズ
ついにペンタックスユーザーの祈りが届き、ペンタックスからフルサイズが発売されます …