GODOXのAD200と600の中間、AD400を発表
GodoxがAD400Proを発表しました。
GODOX 400WS AD400 PRO
ADシリーズは200と600が既にありますが、その中間を埋めるAD400Proということのようです。実際にAD600の3.1kgに対し、AD400は2.1kg。AD200は790gなのでちょうど真ん中というわけではありませんが、おおよそ中間です。
リフレクターなどのアクセサリー類は専用のものの他にはアダプター経由で様々なマウントのものを使用できるようです。
バッテリーは2600mAhでフル発光で390回分とのこと。
AD600をフル発光させないような使い方ではAD400は軽くなるので使いやすそうです。一方で電源のないロケ、特に屋外では発光量に余裕のあるAD600の方が安心できるかもしれません。
売り上げランキング: 65,654
スポンサーリンク

関連記事
-
-
ソフトケースにもなるバウンスアダプターが発売
クリップオンストロボ用ソフトケースをバウンスアダプターにしてしまう、アイデア商品 …
-
-
中判デジタルでもモノブロックでハイスピードシンクロ
ペンタックスのP-TTLに対応したバッテリー式のモノブロックストロボ用のリモート …
-
-
5000円で買える、あると便利なカメラアクセサリー
メディアケース、フィルターケース 1つあると便利ですが、意外と使っていない人が多 …
-
-
Neewerのストロボまとめ
アマゾンでNeewerというメーカー?の製品が沢山売られているのですが、このNe …
-
-
サンディスクかトランセンドか、SDカードの信頼性
デジカメのデータ保存に使われるメディアはSDカードが多いですが、このSDカード案 …
-
-
Godoxがヘッドが分離するバッテリー式モノブロックストロボを発表
Godoxが新しいバッテリー式のモノブロックストロボ、Witstro AD600 …
-
-
Bluetoothを追加したX1T後継を発表
GodoxがBluetoothを採用したトリガー、X2Tを発表しました。X1Tか …
-
-
クリップオンストロボをリモート発光する際の超基礎知識
赤外式と電波式の2種類 ボディとストロボの同期をとるために赤外線と電波の2種類が …
-
-
DJIがスマホ用ジンバルOSMO MOBILEを発売
DJIがスマートフォン用のジンバル、Osmo Mobileを発表しました。 Os …
-
-
スマホ・GoPro用のステディカムVoltが登場
今年1月にKickstarterで募集されていたスマホ・GoPro用のステディカ …
- PREV
- yongnuoの50mm F1.4が凄そう
- NEXT
- α7Sより暗所に強い?低画素カメラが発売